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園長ブログ

園長の想いや子育て情報の紹介をお読みいただければ、うれしいです。

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冬には冬の、季節や環境に合わせた活動(学び、遊び)はたくさんある。

2022-01-19
 私の好きな言葉に「雨の日には雨の中を、風の日には風の中を」という相田みつをの詩があります。本来の意味は、人生にはつらい日や困難な時期もあるけど、そのことを受け入れてそれにしっかりと向き合うことで、次の幸せに迎える。というようなことだと思います。でも、私はそのことに加えて、「雨の日には雨の中の活動(遊び)があり、風の強い時も同じだよ。自分ではどうしようもない時は、それを嘆く(言い訳にする)より、そのことを受け入れて逆にどうやれば楽しめるか!楽しんじゃおう!」という人生観(教育観)を持っています。子ども達に、常に前向きに物事をとらえる人生観として小さい時から遊びを通して身につけてもらえたらいいなと考えています。
 冬、外は強い風が吹いたり、日が差さないたいへん寒い日もあります。もちろん、寒い冬でもお天気と相談しながら、時には厳しい環境でも屋外で元気に遊ぶことも大切です。実際子ども達は驚くほど元気に寒い中でも遊んでいます。でも、やっぱり厳しい陽気の時には、室内での活動が中心となります。そんなとき、季節の風物や行事を活かした遊び(活動)ができると楽しいですね。
 本園では、今、実に様々な活動が行われています。さくら組の子ども達が郵便屋さんとなって集配を行う郵便屋さんごっこ(小さい子から先生までいろんなところでお手紙のやり取りが行われています。)書道教室、保護者からいただいた羽子板の絵や飾りつけ、テーマを決めてのお絵かき、ピアニカ練習、他にも粘土・レゴ・自由お絵かき・絵本読み等々。定番のものから特別なもの、どれも楽しそうに子どもたちが取り組んでいます。「子どもは遊びの天才だ!」何もないところから遊びを作り出せる。小さなことでも心から楽しめる。こんな心を大切にしてくことで、この後、いろいろなことに楽しさを見つける、そういう工夫のできる大人になっていくのではないでしょうか。
 (子ども達の作品も紹介します。ほんの一部です。)

24日(金)園庭で2学期終業式を行いました。

2021-12-24
 園庭にさくら組、ひまわり組、たんぽぽ組、りす組の子ども達が整列して、ダンス「ウィンターワンダーランド」をクリスマスツリーの仮装をしたまなみ先生のリードで楽しく踊り、次に「あさのうた」をみんなで歌い、そして、園長先生の話、最後「園歌」を合唱して、2学期の終業を行いました。
 園長先生から、「明日から冬休み(にこにこ教室にくる子は水曜日から)になります。お家で過ごすことになりますが、お家のお父さん、お母さん、おじいちゃんやおばあさんもお仕事がお休みになるでしょう。そこで、お家の人といっぱいお話しして、くっついて遊んで、お風呂も一緒、たまには寝るのも一緒もいいですね。たくさん甘えてください。その代わり、お家の手伝いを毎日してください。ご飯の時お箸を並べるのもいいですね。なんでもいいからお手伝いしましょう。」と話しました。さらに、さくら組のみなさんには、「お天気のいい日に、4月から通うことになる小学校へ、お家の人と一緒に歩いて行ってみるといいですよ。お店を見つけたり、畑やお花を発見するかもしれない。散歩がてら、ぜひ歩くといいです。」と伝えました。
 保護者のみなさまにとっては、ゆっくり休もうとしたところを邪魔するような話となってしまったかもしれません。ですが、子どもはあっという間に大きくなります。一緒に遊ぼうと言ってきたり、お風呂を誘ってきたり、まして、学校まで一緒に歩いていこう、なんてことは言ってくれなくなりますよ。すぐに。今のうちにいっぱい抱きしめて、いっぱい話をして、子どもとの時間を保護者の方も楽しんでください。ぜひ。

年の瀬の大掃除。昔からの日本の習慣です。「きれいは気持ちいい!」

2021-12-23
オススメ
 年末の12月は、もちつきや冬至(みかん山で採れた柚子を家庭にお配りして、日本の風習である柚子湯などしてもらう。)の日本の文化や習慣を子ども達に体験したり、感じたり、させています。日本の文化や風習は知っていてほしいですね。そのような中で、年末の大掃除も日本古来の風習として、園では先生、子ども達で一緒になって行っています。遊具・玩具の天日干しや清浄、部屋の清掃などは常時先生方で行っていますが、子ども達に「きれいにする。」という作業を体験から学んでもらうにも、年末の大掃除は絶好の機会です。
 その狙いとは別に、私にはもう一つの願いもあるのですが、今日見事にうれしくなることがありましたので、お話しします。2歳児クラスのお掃除の様子を見ていたら、部屋を拭く真似事をした後でしょうか、ベランダの水道で雑巾を手にした子どもが「きれいになって気持ちいい!」と誇らしげに、私に話してきました。「そうだね。気持ちいいね。」と笑顔で答えましたが、心の中は笑顔どころではない、ものすごいうれしさがこみ上げました。
 「きれいになると気持ちいい。」この当たり前の感覚をしっかりと小さいうちに自分の経験から感じる(学べる)ということ、このことがすごく大切なんです。「言われるから、叱られるから、決まりだから、掃除する。片付けする。」ということで掃除や片付けが身につくのでも、悪くはありません。でも、感性として、自らの習慣として身に付いたら、よりいいのではないでしょうか。
 きれいなものを見てきれいと感じる心、自然の恵みや手作りのものを食べておいしいと感じる心、歌や踊りのリズムを楽しむ心、体を動かす楽しさを感じる心、新しいことに挑戦して楽しむ心、仲間と協力してできるという経験・心、励まされる温もりや励ますことの喜びを感じる心・・・心は小さいうちから育ち、身に付いていきます。自らの経験を通して、子どもたちみんなが心を感性を育んでくれたらと願っています。
 子どもの発した言葉「きれいになって気持ちいい。」が、私の心を躍らせるほどうれしくさせてくれたというのは、こんな思いがあるからです。

 写真で園活動を紹介するだけのつもりが、つい長くなってしまいました。ここまで読んでいただいた方には感謝します。長くなりついでに、もう一つお話を。園長文庫に、もう1冊加えました。「センス・オブ・ワンダー」(著者レイチェル・カーソン、訳上遠恵子)教育関係、特に環境教育の分野では有名な人なのでご存じの方も多いと思います。感性について書かれた私にとってバイブルのような本です。ぜひご一読を。(短い本です。忙しい保護者のみなさんでも大丈夫です。)

「しつけ」=「一生役立つ習慣のわが子へのプレゼント!」

2021-12-16
オススメ
幼稚園にあります。貸し出しますので、園長までお申し出ください。上記タイトルは、著者の言葉です。また、「メシが食える大人になる!」これも著者の得意な言葉です。
 先週、「PTAしんぶん 特別号」が園に届きました。3,4,5歳児クラス園児のご家庭に配布しました。ご覧になったでしょうか。その一面に子どもを育てるすべての人に、いまお伝えしたいことという記事がありました。「一人ひとり異なる個性を持つ子どもに対して、自分らしく、自信をもって生きていく人になってほしいという思い~」という文章に続き「子どもが育つ過程で、親は子どもにどう接するべきか、時には手を携え、導き、しつけをし、肌で言葉でふれあう・・そこには、これが正解というものはありません。」と書かれていました。その後、脳の発達について、専門的な見地から貴重なお話が載っていましたが、私は、またそれとは違った子育ての言葉も気になりました。
 「しつけ」です。社会の急激な変化によって、昔は常識として通用した考え方や価値観が大きく変化しています。例えば、差別や偏見のない社会をつくるためにもジェンダーレスな社会を目指すべきとして、学校では名簿順や、体育や技術家庭の学習など男女関係なくしていることなど、一昔前(20年以上でしょうか)は想像できませんでした。そのような背景から子育ての「しつけ」もいろいろと変わってきています。どれが大事で、どのことが時代にそぐわなくなってきているのか、親として迷いも多いことではないでしょうか。私自身、子育てで迷い悩みながら、覚悟も持ちながらしつけをしていましたし、教育現場に身を置く立場としては、これまでも、これからも悩み多いところと感じています。
 そこで、しつけに関して、少しでも保護者のみなさまの参考になればということで、本をそろえていきたいと思います。選考には園長が直接話を伺って感銘を受けた方の本であったり、見識ある人の推薦であったり、自分で読んで感銘したり、賛同したりということで、少しづつご紹介したいと思います。
 ばず、はじめにということで、写真の3冊をそろえました。親が読んでも役に立つ「よのなかルールブック」、親子で読める絵本形式の「あんしんえほん」「おやくそくえほん」中身を読んでいただければ、そのよさは納得してもらえると思いますが、私が気に入ったところは、「親がしつけを強制するのではなく、子どもが納得して自ら身につけようとする」ことを考えて描かれていることです。「保護者のみなさんへ」のあとがきも、いいこと書いてあります。ぜひぜひご覧いただきたい。子どもと一緒に成長していくのもいいですね。
(ちなみに、内容を一部コピーして、玄関(さくら組下駄箱の上)ホワイトボードに貼ってあります。)

保護者のみなさまのご支援・ご協力に感謝!

2021-12-08
チェック
 先日の文化会館大ホールでのおゆうぎ会。子ども達の素晴らしい発表(出来はもちろんですが、そこまでの練習や当日の頑張りが素晴らしかった!)がみられ、大成功に終わりました。
 これも、一重に保護者会本部役員さん、クラス委員さんのご支援・ご協力の賜物と感謝いたします。また、参観いただいた保護者やご家族のみなさまのご理解・ご協力もあってこそと感じています。今後とも、子ども達のために、保育者とともに園の活動にご支援をよろしくお願いします。
 役員さんには、おゆうぎ会予行、本番と出番が続きましたが、明日のもちつき大会でも、お力を当てにしております。よろしくお願いします。
TEL. 0283-22-4766
お電話でのお問い合わせもお待ちしています
学校法人犬伏学園
認定こども園 犬伏幼稚園
〒327-0804
 栃木県
佐野市犬伏下町1779-1
TEL:0283-22-4766
 FAX:0283-22-7889

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