園長ブログ
園長の想いや子育て情報の紹介をお読みいただければ、うれしいです。
「ダンゴムシ」特別展やってますよ!
2022-06-08
オススメ

園長文庫に新しい本が加わりました。!
2022-06-03
「大人になっても困らない子ども」を育てる親の役割とヒント 著者 斎藤 哲瑯
著者は教育学博士ですが、経歴としては大学卒業後、文部科学省に入省して、若いころに国立少年自然の家で多くの子ども達を実際に見て指導してという経験を積まれ、子どもを育てるということを体験から分析し、実際の統計調査からご自身の考えを深められた方です。その豊富な実際の体験事例から導き出されたご意見には、多くの保護者のみなさんにも、納得される部分が大きいのではないかと思います。
ぜひ、多くの保護者の皆さんに読んでいただきたいと思います。
昔、私も勉強したJJルソー「エミール」の有名な文章が、本の中でも引用されていました。改めて目にしましたが、やはり名言であると私も強く感じました。著者が最も強く共感されている、考えの根底に流れている言葉と感じましたので、紹介します。
子どもを不幸にするいちばん確実な方法はなにか、それをあなたは知っているだろうか。それはいつでもなんでも手にいれられるようにしてやることだ。

お外で給食!さくら1組さん。
注目
風が吹き抜けるさわやかな日となりました。
さくら1組のみんなが2階のベランダで給食を食べました。ベランダを渡る風に気持ちも軽くなるようで、
心弾ませながらの給食となりました。みんなのさわやかな笑顔が印象的です。
(犬伏幼稚園では、爽やかな季節、今日のような日に、ここ2階のベランダや、園庭を使って給食をクラス毎で楽しみます。子ども達はみんな、外での食事が大好きです。
)

連休の合間!「イチゴ発見!!!」
連休前には、小さな緑の蕾しかなかったイチゴが真っ赤な食べられる実をつけました。
いつもの園内散歩をしていたら、「園長先生、おはようございます。」というかわいらしい挨拶が聞こえる中、虫探しやお花を楽しむ中で、イチゴを目ざとく見つけた子ども達
が、「園長先生。イチゴ
見て!」と教えてくれました。
先生に取ってもらうのを楽しみに、取りたいうずうずを我慢してイチゴの実を優しく触っている姿がかわいかったです。

新年度が始まったのは、ついこの間と思っていたら・・・
2022-04-21
園舎2階のベランダには、さくら組、ひまわり組の子ども達が創った「鯉のぼり」が飾られました。
砂場の上には、子ども達が大好きな(花も大きな種も)藤の花がいつの間にか咲き始めています。
廊下を歩くと、トイレのスリッパが見事にきれいに並んでいました。
子ども達も4月のはじめと比べると、かなり園生活に慣れ落ち着いてきたようです。毎日を楽しんで過ごしてほしいです。
