新型コロナに関する園からのお知らせ
新型コロナ関連情報の欄を廃止します。
お子さまや家族が新型コロナウィルスに感染した時のポイント
(2023-05-12・472KB) |
(2023-05-12・388KB) |
5月8日以降の園の対応(お便りを配布しました)
5月8日以降の取り扱い (2023-05-02 ・ 148KB) 5月8日以降の園としての対応についてまとめたものを、連休の合間となった本日(5月2日)ご家庭にお配りしました。お休みのお子様のご家庭には連休明けにお届けすることになりますので、取り急ぎホームページに載せました。ご覧ください。 |
5月8日以降の新型コロナウィルス感染症の対応について
5月8日以降の取り扱い (2023-04-28 ・ 1238KB) 5月8日以降、新型コロナウィルス感染症の法律上の位置づけが変わります。 でも、実際の対応として、どのようにしていったらいいのか?ご家庭でも戸惑うことも多いかと思います。 国から、外出を控える期間や濃厚接触者の考え方とかのQ&Aが出ていますので、お知らせします。ご参考にしてください。 正しいご理解と認識のもと、行動できますように。そして、そのことがお子様の発育や成長にとって望ましい環境づくりにつながりますことを期待しています。 |
マスクの着用についての見直し
新型コロナウィルス感染症への対応を見直しました。
令和 5年 3月31日
保護者 様
認定こども園犬伏幼稚園長 奥澤 雅之
新学期からのマスク着用の考え方の見直し等について
日頃から当園の保育・教育活動にご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございます。
また、平素より新型コロナウィルス感染症対策にご理解・ご協力いただき誠にありがとうございます。重ねて御礼申し上げます。
さて、国の新型コロナウィルス感染症対策本部で決定された方針(下記参照)を受けて、文科省(幼稚園や認定こども園)及び厚労省(保育所等)から感染症対策の基本的対処方針が通知されました。このことを踏まえて、当園でのマスク着用等の考え方を見直しましたので、以下のことについてご理解・ご協力をお願いします。
(通知内容を一部抜粋)
マスク着用の考え方の見直し等について 令和5年2月10日 新型コロナウイルス感染症対策本部決定 1.マスク着用の考え方の見直しについて (1)見直しの概要 新型コロナウイルス感染症対策におけるマスクについては、屋内では基本的にマスクの着用を推奨するとしている現在の取扱いを改め、行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とし、政府は各個人のマスクの着用の判断に資するよう、感染防止対策としてマスクの着用が効果的である場面などを示し、一定の場合にはマスクの着用を推奨する。 このマスク着用の考え方の見直しは、円滑な移行を図る観点から、国民への周知期間や各業界団体及び事業者の準備期間等も考慮して3月13日から適用するほか、学校におけるマスク着用の考え方の見直しは4月1日から適用することとし、それまでの間はこれまでの考え方に沿った対応をお願いする。 |
新学期(令和5年4月1日)から次のとおり園では対応していきます。
◎幼児・園児について、基本的にマスクの着用は求めません。
ただし、園外保育でバスを利用する場合や健康診断や高齢者施設を訪問する場面では、着用をお願いすることもあります。
また、感染症予防の面から、咳や鼻水等の体調面の不安がある場合も、着用を推奨することがあります。
◎保育者や教職員について、基本的にマスクの着用は求めません。個人の判断によります。
幼児・園児の発育面を考慮して、着用しないことを基本としますが、個人の様々な事情により、感染不安を抱き、マスクを着用する場合もあります。(そのような場合には、送迎の保護者との会話時にも着用することをご理解ください。)
その他の場面において、幼児・園児と同様の着用を基本とします。
◎保護者について、基本的にマスクの着用は求めません。
ただし、感染症の状況により、保育・家族参観等の室内に多数の保護者が集まる場面で、着用のお願いをすることもあります。
また、園内においては、大声を出さない、必要最小限の滞在時間とする、会話をする場面では保育者や保護者との距離(1m程度)を保つ等の対策をお願いします。
健康フォローアップセンター
新型コロナウィルス感染症の疑いがあるときは
新型コロナウィルス感染症の対策徹底について(栃木県より)
新型コロナウィルス感染対策について(県から) (2022-10-27 ・ 1153KB) 警戒度レベル2における対応について、引き続きの協力をお願いする旨の要請と併せて、 入院医療提供体制 コロナ後遺症相談センターの状況 新型コロナワクチンの接種について(オミクロン株対応ワクチン情報等) 新型コロナ・インフルエンザが流行した場合の外来受診・療養の流れ 等々の情報が園に届きましたので、お知らせします。ぜひご参考にしてください。(園長) |
新型コロナウィルス感染防止対策について
国の方針を受けて、対策についてのお知らせ(佐野市から)
新型コロナウィルス感染対策について(佐野市から) (21KB) 国の方針を受けて、新型コロナウィルス感染症に対する行政の方針等が変わりました。主には、全数把握をやめることに伴っての感染症陽性者に対する対応です。保健所の対応や民間保険業者のみなし入院への対応は大きく変わるようです。また、国内旅行への補助や外国人旅行者の受け入れ等も始まるようです。 県、市から知らせてきた文書を載せますので、ぜひご覧ください。 新型コロナウィルス関係の社会の動きには、経済活動を活性化する思惑もあり、大きな変化が出てきています。しかし、園での感染症の拡大状況をみますと、昨年より園児、ご家族、職員、その家族の陽性者は増えているのが現状です。近隣の小中学校や、こども園の様子も同様のようです。(多少の後遺症状に苦労する方もいるようですが、重症に至る方はないようなのが不幸中の幸いですが) このような状況を鑑みますと、園としては、新型コロナウィルス感染の拡大については、これまでと同じような対応が必要と考えています。感染症状は軽くても、感染が拡大すると休園という対応を取らなくてはいけなくなりますので、このことを防ぐためにも、もうしばらく保護者のみなさまにはご協力をお願いしたいと思います。 検温・体調確認、会話時のマスク着用、密の回避、手指の消毒、医療機関の受診・検査、発熱や体調不良時の登園を控える等 感染を広げない努力をよろしくお願いいたします。 |
警戒度レベル2
警戒度 (577KB) |
5歳以上11歳以下の者へのワクチン3回目接種の周知について
県からのワクチン接種情報!参考にしてください。
小児に対するコロナワクチン接種の努力義務等について (288KB) |
相談窓口です。参考にしてください。
栃木県内相談窓口一覧 (2022-09-20 ・ 333KB) |
夏季休業が始まります。新型コロナウィルス対策をしっかりと!
園からのお願い!(お手紙で配布しました。)
夏休み前の感染症対策のお願い (29KB) |
佐野市からのお願い!
佐野市長からの感染症対策のお願いの通知 (2022-07-19 ・ 18KB) |
ゴールデンウィークに向けて栃木県からのお願い
栃木県から県民の皆様へ 警戒度レベル2
ゴールデンウィークに向けての対応 (445KB) |
栃木県から「警戒度レベル2 警戒を強化すべきレベル」の継続のお願い
佐野市長から協力のお願いです。
新型コロナ感染症防止対策について (2022-04-11 ・ 20KB) |
栃木県から県民の皆様へ 警戒度レベル2における対応
警戒度レベル2における対応 (2022-04-11 ・ 510KB) |
栃木県感染再拡大防止徹底期間「警戒度レベル2」のお願い
栃木県から県民の皆様へ周知のお願いです。お読みください。
栃木県警戒度レベル2の内容 (2022-03-23 ・ 566KB) |
佐野市長からのお知らせです。
新型コロナ感染症に対するお願い (2022-03-25 ・ 130KB) |
佐野市「家庭保育の協力をお願いする期間の再延長について」
佐野市からの連絡・依頼です。
家庭保育の協力期間の再延長について(3月5日発) (2022-02-19 ・ 309KB) |
関係機関あて通知文書 R4.3.7 (2022-03-08 ・ 152KB) |
家庭保育の協力をお願いする期間の延長について
令和4年2月19日
保護者 様
認定こども園犬伏幼稚園長 奥澤 雅之
家庭保育の協力をお願いする期間の延長について
日頃から本園の保育・教育活動につきまして、ご協力・ご支援を賜り深く感謝申し上げます。以下についてお知らせしますので、よろしくお願いいたします。
◎栃木県のまん延防止等重点措置の期間が3月6日まで延長されることを受けて、佐野市では市内の感染状況も踏まえ、幼児教育・保育施設に対して、家庭保育の協力をお願いする期間を延長することになりました。
延長をお願いする期間は、令和4年2月21日(月)から3月6日(日)までとなります。家庭保育協力期間の延長について保護者様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。これに伴い、園バスの運行停止も継続します。
◎なお、家庭保育への協力を継続されているご家庭にとっては、お休みの期間が1カ月を超えることになり、ずっと家庭で過ごすことでのお子様や保護者様の心身への負担が大きくなってきたというような声も聞かれます。感染のリスクがあることに変わりはありませんが、各ご家庭の状況で必要と判断された場合は、日を選んでの登園等も可能ですので、園へご連絡ください。
◎また、ご家族の就労状況から登園を続けているご家庭など、お子様を登園させる際は、ご家族を含めての体調チェック(異常を感じたら休む、受診する、検査する等の対応)やマスク・消毒等の感染症対策を徹底していただくようお願いします。
◎さらに、預かり保育(にこにこ教室)をご利用になるご家庭は、できるだけ短時間利用となるように、早めのお迎え等のご家庭のご協力をお願いします。
オミクロン株やさらに新しいタイプのコロナウィルスの感染力の強さは恐ろしいようです。佐野市からの文書にも「市内の幼児教育・保育施設でも職員・園児に感染者が確認されており、感染のリスクは誰にでもあります。」とあります。同じような危機感も共有しながら、少しでも子ども達の成長のお役に立てるような園運営を考えていきますので、ご家庭のご理解・ご協力をお願いいたします。
学級閉鎖及び臨時休園の考え方について
令和 4年 2月14日
保護者 様
認定こども園犬伏幼稚園長 奥澤 雅之
学級閉鎖及び臨時休園の考え方について
(新型コロナウィルス(オミクロン株)感染の急激な増加を受けて)
日頃から当園の保育・教育活動にご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、新型コロナウィルス(オミクロン株)の感染力の強さにより感染拡大が止まりません。特に、これまでのウィルスと違って子どもへの感染も多くみられ、幼児保育・教育施設や小・中学校でのクラスターも多数発生しています。当園でも感染を広げないために、さらに学級閉鎖及び臨時休園による対応もとらないといけない情勢になってきました。
コロナウィルスの変化(オミクロン株に続く感染力の強い新種の発現等)、ワクチン等医療技術の進歩、国や市等の行政の方針・指示、保健所や医療専門家の指導等も日々変化していく中で、園としての基準を設けるのは難しいところですが、現時点では、下記のような考えで対応します。
趣旨をご理解いただき、ご協力をよろしくお願いします。
記
・陽性者とは、抗原検査・PCR検査等いずれの検査方法でも陽性となった者とする。
・濃厚接触者の判定は、保健所の判断ですが、保健所業務ひっ迫等で連絡や検査が遅くなってきたこと、国等の方針で各事業所・施設で判断するとの連絡があったこと等から、陽性者本人もしくはその家族からの陽性の申告をもとに、保健所からの連絡前でも陽性者と同居のご家族は、濃厚接触者とする。(ただし、園での対応後に、保健所の判断が出て、濃厚接触にあたらないとなったら、その時点で保健所の指導によりあらためて学級閉鎖等の対応を検討する。)
・状況について確認し、保健所・園医の指導・指示、市役所保育課への連絡・相談、検査や消毒等の必要性や調整を総合的に考慮して、休むクラスの範囲・期間を決定する。
・陽性者、濃厚接触者は、保健所の指導に従い指定された期間休んだ後、登園・出勤することとする。
※以下に補足の説明を加えました。お読みください。
◎濃厚接触者の判定について
他園での事例や教職員の知人の事例等を検討したところ、陽性者が出た場合同居のご家族が感染することが多いようです。オミクロン株の感染力の強さを感じます。保健所の判断もこれまで聞いたところでは、同居家族はほぼ濃厚接触者と判定されるようです。そこで当園では、同居の保護者やご家族が陽性となった連絡を受けたときには、お子様は濃厚接触者と仮定して対応するということをご理解ください。(子どもの場合、感染しても無症状やほんの軽症が多いようで、保健所の指導や専門機関の検査が遅れている間に、外出したり登園したりして感染が広がってしまう恐れがあります。感染拡大、クラスター発生を防ぐために必要な対応ということでご理解ください。)
◎連絡の範囲や伝える内容を必要最小限とすることについて
感染された方やお子様の人権を守るため、個人情報を保護するため、必要な配慮とご理解ください。学級閉鎖や検査等の連絡がないということは、お子様に学級閉鎖関連での感染の心配がなく、登園可能ということです。もし、登園がご不安な場合は、園にご相談ください。
新型コロナウィルスの急激な感染者増加を受けてのお願い
令和 4年 1月26日
保護者 様
認定こども園犬伏幼稚園長 奥澤 雅之
新型コロナウィルス(オミクロン株)感染症対策について
(新型コロナウィルス感染者の急激な増加を受けてのお願い)
日頃から当園の保育・教育活動にご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、連日ニュース等で報道されていますように、新型コロナウィルス(オミクロン株)の感染拡大が止まりません。栃木県も、27日から2月20日まで、まん延防止措置が適用されることになりました。十分な警戒をすることが求められています。
オミクロン株が以前のコロナと大きく違う点は、成人と同じように子どもへも感染する。しかも、大人に比べて子どもの場合は、ほとんど無症状か軽症ということです。そのため、全国でも保育・幼児教育施設での感染やクラスター発生の報告が相次いでいます。
当園としては、クラスター発生による休園という事態はぜひ避けたいので、これまでの対策に加えて、下記のことも取り入れて対応していきたいと思います。
何卒趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いします。
記
◎マスク着用の徹底(これまでは3,4,5歳児中心でお願いしていましたが、できるなら2歳児以下でもマスク着用をお願いします。また、できるだけ不織布マスクを推奨します。)
※園では、室内だけでなく外での活動時も着用するようにしていきます。
ご家庭でも、買い物等の外出時(人と触れ合う、人込み)に、お子様のマスク着用をお勧めします。
◎お子様の発熱や下痢等の体調不良時には、できるだけ医療機関への受診をお願いします。
また、ご家庭で体調不良の方が出たときには、その方の受診結果が出るまでお子様の登園を見合わせてください。
※新型コロナの感染が急激に広がっている状況です。さらに、お子様の場合、人との距離も近くなり、自分で密を避けるなどの判断はできません。普段より、慎重な対応となりますが、ご理解いただければと思います。
追加の園長の一言です。
本日の朝のお集りで、子ども達に「新型コロナがすごく増えてきていること」「前と比べて、子どもにもたいへん広がっていること」「子どもは無症状や軽症が多いこと」「子ども達がかかると、家族や大人に広がり、お年寄りや病気の人にとってたいへんになること」「人の息や唾にウィルスがあって、人にうつるので、マスクは大切ということ」「コロナもみんなで気を付けていけば、なくせること」「マスクなどしなくて遊べるようになること」を子ども達の分かるように言葉を選びながら話し、最後に「みんなで頑張ろうね!」と明るく言ったところ、年長クラスのさくら組さんから「はい!」という元気な気持ちのいい返事が返ってきました。
子ども達にもコロナ対策についてきちんと伝え、自ら対応させることも必要と思います。ですが、それ以上に、将来のある、正確に現状を理解できない子ども達には、「明るい未来が待っていること、そういう希望や確信を伝えてあげること」がとても大切だと改めて感じました。
コロナ対策徹底のお願い(オミクロン株の感染拡大、栃木県警戒度レベル2へ引き上げを受けて)
各ご家庭に下記のとおりお便りを配布しました。よくお読みいただき、共にコロナに対抗していきましょう。
令和4年1月17日
保護者様へ
新型コロナウイルス感染症対策の徹底について
認定こども園犬伏幼稚園
新型コロナ感染症について、栃木県では1月12日の県の会議にて警戒度が「レベル2」に引き上げられました。
佐野市においても、新規感染者が短期間で急速に増加しており、よりいっそうの感染症対策を徹底する必要があります。
園でも引き続き感染防止に努めますが、ご家庭でも以下の内容についてご協力いただきますよう、よろしくお願いします。
1.お子様や同居のご家族様に風邪症状(発熱、咳、鼻水、くしゃみ等)がある場合、37.5度以上の発熱の場合は、原則として、その方の熱が下がって24時間経過するまでは登園できません。その他の症状の場合は、受診して診断が確定するまでは、お子様は登園せず自宅で休養されるようお願いします。
2.引き続き、ご家族様全員の検温や健康状態の確認を行い、健康管理に努めてください。「体温表」の記入をお願いします。
3.手洗い、マスクの着用、換気、3つの密の回避、人との距離の確保など、感染防止対策の徹底をお願いします。
4.都道府県間および県内の移動の際は、3.の感染防止対策を徹底してください。
5.まん延防止等重点措置地域への不要不急の移動は極力控えてください。
6.万一、園児または園職員に感染症の陽性者が発生した場合は、検査等のため、数日間休園する可能性がありますので、ご承知おきください。
万一ご家族様やお子様が新型コロナに関する検査(抗原検査、PCR検査等、簡易検査も含む)を受けることになった場合は、できるだけ早く下記にご連絡いただき、検査の詳細についてお話しください。
平日・土曜 時間9:00~17:00 電話対応可
認定こども園犬伏幼稚園(電話22-4766)
10月1日(金)通常の教育・保育活動を開始します。(通園バス運行を再開します。)
家庭保育をお願いする期間の終了について(佐野市)
9月13日(月)以降の対応について(お知らせ)
佐野市からの要請文書(9月9日付、佐野市長)
8月24日付けで 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、9月 12 日(日)まで家庭保育の協力をお願い したところです。緊急事態宣言の発出により、県内の新規感染者数は減少傾向にありますが、市内の保育施設において感染者が確認されるなど、20才未満の感染者割合が増加しており予断を許さない状況にあります。
このような状況を踏まえ、9 月13日(月)以降も当面の間、保護者さまへ家庭保育の協力を要請していただきたくお願いいたします。家庭保育の協力期間は、今後の感染状況や国、県等の動向を参考に検討し、改めてお知らせいたします。
保護者様、各施設の皆様 には、ご負担をおかけしますが 、お子様の安全のためご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
問合せ 佐野市保育課
2学期の始まりにあたって
令和 3年 9月 1日
保護者 様
認定こども園犬伏幼稚園長 奥澤 雅之
2学期の始まりにあたって(コロナ対策のお願い)
日頃から当園の保育・教育活動にご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、新型コロナウィルス感染症対策として、先日は家庭での保育の協力をお願いしましたが、園活動においての対策全般について、再度ご確認をお願いします。年度初めにお便りでお知らせしてご協力をお願いした内容も再掲しました。また、その後新たに園として取り組みが進んだ内容や保護者様に再度ご理解・ご協力いただきたい事柄についても加えました。
2学期の始まりにあたり、保護者の皆様のご理解・ご協力もいただき、現在の厳しい状況の中、共に手を携えて子ども達を守りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
前回お配りしたお便りの内容です。(4月配布)
◎新型コロナウィルスの感染拡大の防止対策について
現状、新型コロナの感染は拡大しています。変異株においては、感染力が強まり、子どもへの感染拡大が心配です。社会全体では、気のゆるみや自粛疲れがあるようですが、園では警戒感を強めています。ご家庭でもこのことを共有していただき、ご協力をお願いします。
・園の対策
教職員―毎日の体調チェック(検温も含む)記入、マスク着用、手指の消毒・手洗い、3密の回避、食事中の会話回避、歓送迎会を含む各種懇親会の中止等
施設設備―教室・玄関・トイレ・園バスにオゾン発生空気清浄器を設置(オゾンによる新型コロナウィルスの不活化)、窓開けによる換気、ロスナイ換気、子どもの接触する物・場所の清掃・除菌、玄関・各教室に除菌用アルコール・非接触型体温測定器や予備マスクを常備
お子様・保護者(同居のご家族)様へお願いします。
毎日(土日も)の体調チェックを。(お子様は体温表に記入して持たせてください。)
3歳以上のお子様にはマスクを持たせてください。(予備を含めて5枚、記名も)
園児の送迎では、園内に最低人数・最小時間で(一緒に来た兄弟姉妹は車内や園外で待つ。)
お子様の体調不良・発熱は登園を自粛してください。ご家族様の発熱時も慎重にご検討を。
※お子様やご家族がPCR等の検査を受けるとき、濃厚接触者となる恐れがあるようなときは、お子様の登園を見合わせて、園に速やかにご連絡ください。
※遠足等の各種行事の実施について、新型コロナウィルスの感染状況により、実施の可否も含めて、例年や昨年と比べて内容の変更等も予想されます。園の方針として、できる方法を探りながら可能な限り実施する方向で努力しますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
これまでに対策が進んだ内容です。(8月末現在)
園の対策として
・教職員について、佐野市の教育・保育関係者対象のワクチン優先接種のおかげもあって、9月の2学期開始までには全職員2回のワクチン接種が済みます。
・次年度の入園関係を含め、相談・見学に来園する方も多いのですが、面会時の飛沫対策用つい立を備えました。また、お子様の給食時に、同じく飛沫対策用つい立を備えました。
お子様・保護者様へお願いします。
・お子様と同居もしくは日頃から接しているような方(祖父母等)が発熱して検査(PCR、抗原)を受けたときは、陰性の結果がわかるまでお子様はお休みしてください。
さらに、今後もご協力をお願いします。
・お子様の送迎の際は、保護者様等のお迎えの方は、できる限り短時間の園内滞在でお願いします。(特に、お迎え時に、園庭などでお子様を遊ばせていかれる方がいます。このようなことのないように、ご理解・ご協力をお願いします。)
なお、このことにあわせて、送迎時の保育者の保護者様とのお話も必要最小限にするようにしています。ご理解ください。
新型コロナウィルス感染症対策について
令和 3年 8月 3日
保護者 様
認定こども園犬伏幼稚園長 奥澤 雅之
新型コロナウィルス感染症対策について
日頃から当園の保育・教育活動にご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、連日ニュース等で報道されていますように、新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。栃木県全域において、警戒度レベルステージ3が出され、十分な警戒をするよう求められています。また、佐野市においては、クラスターも発生して、小さな子どもへの感染拡大も懸念され、対策の徹底のお願いが園に届きました。(裏面に原文を印刷しましたので、よくお読みください。)
昨年から、新型コロナウィルス感染症対策として、園としていろいろな対応を行い、またご家庭へもお願いをしてきましたが、現在の社会における感染の拡大はこれまでとは比べ物にならないくらい広がっているのが現状です。さらに、心配なのが、ベータ株(インド型)と呼ばれるウィルスが増えてきた影響か、小さな子どもの感染報告が増えてきていることです。(先週から県内、市内で幼稚園等の施設クラスターも発生。)
乳幼児を預かる園では、お子様と保育者やお子様同士のある程度密着した関係を避けることはできません。感染の拡大を防ぐためにも、普段の感染症対策や体調管理、さらには少しでも体調がよくない場合は登園を控えていただくということが、とても重要になってきます。
園における対策と併せて、ご家庭での管理・対策がとても大切になりますので、このことをよくご理解いただき、共に感染拡大防止のために最善を尽くしていきましょう。よろしくご協力をお願いいたします。
◎新型コロナウィルスの感染拡大の防止対策について
お子様・保護者(同居のご家族)様へお願いします。
毎日(土日も)の体調チェックを。(お子様は体温表に記入して持たせてください。)
3歳以上のお子様にはマスクを持たせてください。(予備を含めて5枚、記名も)
園児の送迎では、園内に最低人数・最小時間で(一緒に来た兄弟姉妹は車内や園外で待つ。)
お子様の体調不良・発熱は登園を自粛してください。ご家族様の発熱時も慎重にご検討を。
※お子様やご家族がPCR等の検査を受けるとき、濃厚接触者となる恐れがあるようなときは、園に速やかにご連絡ください。
※これからお盆休暇や夏季休暇等で、お出かけや人と会う機会が増えるご家庭もあると思いますが、感染リスクが高まる「5つの場面」(栃木県協力要請より)は、特にご注意ください。
・飲酒を伴う懇親会等(ホームパーティーや親族の集まりも)
・大人数(5人以上)や長時間におよぶ飲食
・マスクなしでの会話
・狭い空間での共同生活
・居場所の切り替わり
新型コロナ感染拡大を防ぐために(重要)
・マスクの着用
園児(3歳以上は必ず持たせてください。)
保護者も来園するときは着用をお願いします。
・検温と体調確認
園児本人だけでなく、同居のご家族が発熱した場合も園児を休ませて様子を見てください。
・園児の送迎では、(園に入る方は)最低人数、最小時間で
(一緒に来たお兄ちゃんやお姉ちゃんは車や園外で待機。保護者同士や先生との話はできるだけ
短く必要なことだけにしてください。)
※さみしいところですが、感染対策としてご協力をよろしくお願いします。
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